海も暮れきる

自宅工房で製作するマリンサプライ

ヘディングセンサーの送信サイクル2

ヘディングセンサーのテストは自宅で行っていますが、試作機などはボートにて魚探に接続してテストすることもあります。
自宅にてヘディングセンサーの挙動を評価するためのプログラムを作製しました。

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方位をグラフィカルに表示します。
このプログラムを作って送信サイクル4Hzと10Hzの違いを見てみます。
まず、10Hzのヘディングセンサー「HSlite1000」と4Hzのヘディングセンサー「HSlite422」を1枚の板に両面テープで固定します。

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0度から90度まで約1秒かけてこの板を回転させました。
右側が10HzのHSlite1000、左側が4HzのHSlite422です。

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10Hzのほうが動きがなめらかですが、釣りで使うにはあまり大差ないように思われます。
ついでに4Hzの「HSlite422」と某市販品を比べました。
右側がHSlite422、左側が某市販品です。

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こちらの方は違いがはっきりわかります。