海も暮れきる

自宅工房で製作するマリンサプライ

GPSliteT100M完成!

9軸ヘディングセンサー内蔵GNSSレシーバーの10Hz版、「GPSliteT100M」が完成しました。

GPSliteT100MのGNSSレシーバー部はGPS(アメリカ)、GLONASS(ロシア)、GALILEO(ヨーロッパ)、BeiDou(中国)、QZSS-みちびき(日本)、SBASからの位置情報を最大49基同時受信できます。またサブメーター級補強サービスSLASに対応していて高い位置情報精度が特徴です。

GNSSレシーバー部を外してパソコンにつなぐとすべての受信状況、補正状況がわかります。

家の屋根に設置して10分間放置しました。追尾している衛星数は39基、SLASによる補正が有効になっていて水平精度0.55mでした。

GPSliteT100Mは9軸ヘディングセンサーを内蔵しているので画面上で船首方向表示が可能です。ヘディングセンサーがないと移動方向が船首方向として表示されてしまい、船のドリフトなどが把握できません。ポイントへの正確かつ再現性のあるアプローチにはヘディングセンサーは必須の装備となります。

ハイスピードNMEA0183接続(ボーレート38400bps)なのでガーミンやロランスなどのプロッター・魚探に取り付け可能です。

ご興味ある方はご連絡ください!

hwfkr505@yahoo.co.jp

 

9軸ヘディングセンサー内蔵GNSSレシーバー「GPSliteT100M」

・サイズ W52 X H27 X D65mm

・出力センテンスと送信サイクル 位置情報(10Hz)、移動・速度(10Hz)、船首方向(10Hz)、精度情報(1Hz)、衛星情報(1Hz)
・ケーブル長 4m

・ボーレート 38400bps

 

サテライトコンパス!

開発中のサテライトコンパスのテストしてきました。

アンテナは仮組で、塩ビ管で防水したスパイラルアンテナをロッドホルダーに納めています。

アンテナ間の距離が長いほど精度がよく、2個のアンテナを別体とすることでボートに合わせて自由にアンテナを設置できます。2アンテナ間の距離とピッチング角はレシーバーに入力する必要があります。今回は2点間183cm、ピッチング角0度になりました。

 

レシーバーは船内に仮固定です。アンテナ用に2つのBNCコネクターが備えられています。ボーレート38400bpsにて位置情報、移動速度、移動方向、衛星情報、精度情報、そして船首方位を魚探へ出力します。サテライトコンパスで得られる方位は真方位となるため、船首方位のセンテンスはHDTとしました。

 

位置情報については現在船に取り付けられているGPSlite9000(GPSliteT1の1個前のモデル)に比べるとシグナルノイズ比が高いのですが、EPE - 予想位置誤差は全く同じでした。船首方位はふらつきが少なく安定している印象です。

 

テストの後は釣りをして帰ってきました。東京湾剣崎は午前中魚探に反応ありましたが全く釣れません。お昼すぎに西からの流れにかわり、スレがかりから本食いになってきました。

ガーミンechoMAPとechoMAP Ultra用電源/データケーブル

ガーミンechoMAP Ultra用とechoMAP用の電源ケーブルは見た目そっくりですが、値段以外の違いが3つがあります。左がUltra用です。

①パーツナンバー

echoMAP Ultra用 010-12938-00

echoMAP用    010-12445-00

 

②電源およびグランド線の太さ。AWGは数値が上がるほど細くなります。

echoMAP Ultra用 16AWG (外径約1.3mm)

echoMAP用    18AWG (外径1.0mm)

 

③ヒューズ

echoMAP Ultra用 8A ファストブロー(速断型)

echoMAP用               3A ファストブロー(速断型)

 

長さはどちらも同じでした。Ultra用には6ft(1.8m)の表示があります。

各ケーブルは以下のようになります。

赤:電源9-18V

黒:電源0V

茶:NMEA0183信号入力

青:NMEA0183信号出力

 

ヘディングセンサーなどの外部機器からの信号線は茶色線に接続します。

 

 

 

9軸ヘディングセンサー「9poles422M HXversion」をホンデックスHE-731Sに取り付ける

お客様よりホンデックスHE-731Sの画面の写真をお送りいただきました(画像一部加工しています)。点線の船首方向線と船首方向271度が表示されています。

このGPS魚探には9軸ヘディングセンサー「9poles422M HXversion」が取り付けられています。取り付けは魚探背面の「NMEA1」に接続するだけで完了です。

こちらが9軸ヘディングセンサー「9poles422M HX version」。本体は両面テープで固定してください。

先ほどの画面を拡大してみます。

実線は移動方向線です。突堤に着岸したのち流されたか、係留のために画面右側にややドリフトしていますね。ヘディングセンサーがあると船のドリフトが容易にわかるようになります。

ポイントへのアプローチにおいても自船のドリフトを加味することができれば精密さが上がります。

ぜひヘディングセンサー「9poles422M」をお試しください!

 

9軸ヘディングセンサー「9poles422M HX version」

寸法50X50X25mm(WXDXH)

ケーブル長4m

センテンス送信サイクル5Hz

 

9poles422Mはヤフオクに出品しています。

Yahoo!オークション - 9軸ヘディングセンサー Hondex ホンデックス魚探...

2026年、本年もよろしくお願いいたします!

年末年始のお休みから自宅工房に復帰しています。9軸ヘディングセンサー内蔵GPSアンテナのご注文をいただき、早速製作開始です。

ホンデックス用9軸ヘディングセンサー内蔵GNSSレシーバー「GPSliteT35」とガーミンなど一般用の9軸ヘディングセンサー内蔵GNSSレシーバー「GPSliteT55」です。

9軸ヘディングセンサーは電子コンパスに慣性計測センサーを組み合わせた次世代のヘディングセンサーで、ボートが傾いた状態でも正しい船首方位を示します。

位置情報受信部はアメリカのGPSだけではなく、QZSS(みちびき日本)、GLONASS(ロシア)、GALILEO(ヨーロッパ)、BeiDou(中国)の衛星を合計最大49機を同時追尾、さらにみちびきから放送される地上基地局からの補正信号も受信し、位置情報精度を高めています。

ホンデックス用の「GPSliteT35」は高速更新に対応したHDX-9S、HDX-12S、HDX-10C、HDX-12C、HDX-8C、HDX-8CII専用となっています。純正のGP-17HD(3軸ヘディングセンサー+GPSアンテナ)のアップグレードとしてご検討ください!

ガーミンなど一般用の「GPSliteT55」はボーレート38400bps、位置情報・船首方位更新サイクル5Hzとなっています。ガーミンやロランスの多くのプロッターは取り付け可能ですが、もし対応機種についてご不明点がありましたらお知らせください!

hwfkr505@yahoo.co.jp

 

両機種ともヤフオクに出品しています。

GPSliteT35

Yahoo!オークション - 高速9軸センサー搭載GPSアンテナ ホンデックス...

 

GPSliteT55

Yahoo!オークション - 9軸センサー内蔵GPSアンテナ 防水 みちびき GLON...

 

GPSliteT1の動画を製作しました

4周波・サブメーター級補強サービス対応のGNSSレシーバー「GPSliteT1」の動画ができました!

www.youtube.com

「GPSliteT1」は小型であるにもかかわらず4周波同時受信、衛星49機同時追尾、日本の衛星「みちびき」によるサブメーター級補強サービスに対応した次世代のマリンGNSSレシーバーです。アンテナとレシーバーが一体なので古いGPSプロッター、GPS魚探、DGPS魚探などを設備変更をしなくても「GPSliteT1」を接続するだけで最新の位置情報表示に更新できます。NMEA0183接続なので多くの機器に対応しています。

GPSliteT1のアンテナ・レシーバーにヘディングセンサーを内蔵させたGPSlite311S、GPSliteT35、GPSliteT55も販売中です。ご購入はヤフオクでできます。

ご興味あればメールください!

hwfkr505@yahoo.co.jp