サテライトコンパス「NOCTAS422」をボートに取り付けました。
アンテナ(スレーブ)はバウレール左舷側。

マスターアンテナは右舷スターンレール上に取り付けます。
位置情報はマスターアンテナ側となるため、振動子に近いこの位置となりました。

サテライトコンパスは2つのGPSアンテナにより位置情報だけでなく船首方位も出力するデバイスです。磁気センサーを利用したヘディングセンサーに比べて磁気の影響を受けず正確な船首方位出力が可能です。
アンテナを設置したら両アンテナ間の距離、ピッチング角、船首方位に対するオフセットを測定します。レーザー距離計とエクセルを使ってこれらの数値を算出しSDカードに記録、レシーバーに入れて設定を読み込ませます。

今回の設置ではアンテナ間距離4.89m、ピッチング角7.4度、オフセット角25度となりました。
このシステムは2つのアンテナをユーザーが自由に船上に設置できるため、大型商船向け製品以上の性能を発揮するポテンシャルがあります。

もう少しだけテストが続きます。ご興味ある方はご連絡ください!
hwfkr505@yahoo.co.jp
サテライトコンパスシステム「NOCTAS422」
- スパイラルGNSSアンテナ2個
- GNSSレシーバー1個
- SDカード
方位精度0.2°RMS(アンテナ間120cmのとき)
位置精度0.7m(CEP)、2.5m(2DRMS)
ボーレートおよび送信サイクルは以下を切り替え可能
- 4800bps 船首方位4Hz、位置情報1Hz
- 9600bps 船首方位5Hz、位置情報5Hz
- 38400bps 船首方位5Hz、位置情報5Hz
- 38400bps 船首方位10Hz、位置情報10Hz













