4周波・SLAS対応GNSSレシーバー「GPSliteT1H」を製作しました。
52X18X65(mm)の小型防水ケースにSLAS対応GNSSレシーバーを内蔵、ホンデックス用コネクタがついていますのでそのまま魚探に接続できます。
「SLAS」とはサブメーター級補強サービスのことで、日本の位置情報衛星みちびきから配信される誤差の補正情報によりGPSやみちびきの位置情報を補強します。
この信号を受信して実際に位置情報を補正するには専用のレシーバーが必要になります。GPSliteT1HはSLAS対応のレシーバーを内蔵しているのが特徴です。
2019年にディファレンシャルGPSが廃止されてしまいましたが、後継をご検討されている方いかがでしょうか。
ホンデックス用SLAS対応GNSSレシーバー「GPSliteT1H」
・ケーブル長4m
・出力センテンス 位置情報、移動方向・速度、精度情報、衛星情報(16ch)
・サイズ(WXHXD) 52X18X65(mm)
・防水ケース